4月11日は「ガッツポーズの日」です
1974年のこの日に、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで
ガッツ石松(本名・鈴木ゆうじ)がチャンピオンの ロドルフォ
ゴンザレスと対戦し、K O勝利!その際、両手をあげて喜びを表した
ガッツ石松の姿を、新聞記者が「ガッツポーズ」と表現したことから
広く知られるようになりました

「勝った!」「やった〜‼︎」「上手く行った‼︎」時などに
自然と出てしまうポーズです。でもスポーツの世界において
敗者の前でのガッツポーズは、思いやりのない礼節に欠けた
行為とみなされるため、禁止されていることも多いです
海外でも、フランス、ブラジル、パキスタンなどでは
相手を侮辱する意味になったりするみたいですね
ただ、ガッツポーズそのものよりも、今回取り上げたいのは
生みの親、ガッツ石松の伝説の方です(笑)
プロレスラーの傍ら、TVドラマや映画、バラエティ番組などでも
活躍しました!格闘技に全く興味はなくても、個性的な
キャラクターでたくさんのファンに支持されています
今はもう、75歳というお年のせいかメディアに出てくる機会も
滅多にないようですが、私もずいぶん楽しませてもらいました
それでは、ガッツ伝説をご紹介します!

♢クイズ番組で「太陽が昇るのはどっち?」と聞かれ「右」
♢さらに「クリスマスは誰の誕生日でしょう?」
には「七面鳥」
♢「我々は(われわれは)〜」を「ががは〜」と読み
「NG」を「んぐ」と読む
♢「YOSHIKIが属しているバンドは?」 「X バツ!」
。。。エックスですって
♢昔、ネコという名前の猫を飼っていた
♢ディズニーシーに行った時
「デズニーAとデズニーBはどこにあんの?」
♢急ぎの時は、電車の先頭に乗る
♢「能あるタカは?」 「アタマがデカい!」
。。。爪を隠すです
♢喫茶店で隣の客が「コーヒー、ブラックで下さい」と言うと
「じゃあ、俺、ホワイト」
♢北斗七星の位置を聞かれて
「この辺の者じゃないから。。。」近所のことを聞いてません
♢「私はね、ボクシングに出会ってから人生観が
360度変わったんです」 一周しちゃった!
♢「その時、俺思ったんだ。大人になって、働いて
最初にもらった金で腹一杯バナナを食おうってな。
でもな、うまいのは最初の20本までだなぁー!」
♢飛行機での「ベルトをお締め下さい」のアナウンスに
「今はもう、チャンピオンじゃないから」と言って
ベルト着用拒否!
。。。では最後に
♢俺は天然じゃない。作っている。