⭐︎このストーリーは連続したシリーズになっていますので
EPISODE 1からお読みください♪
前々回のブログで書きましたが、私はフルマラソンを走る友人がいます
まぁ、彼女は私と対照的にスポーツ万能なんですが〜
近くの大会に出る時は応援に行ってました。
離れて住んでるので、その後の「お疲れさん会」で
飲みながらおしゃべりをするのがいつもの楽しみでした
マラソン大会もコロナで中止になったりして
久しぶりに応援に行った、時を同じくして2022年の秋
今までとは景色が違って見えました

柵をはさんで、向こう側を走っているランナーは
誰もが舞台の上の主役でした。こっち側の私はただの観客。。。
なんだか取り残されたような気分になりました
私もあっち側に行きたい!!って思いが込み上げてきたんですよ
そしてゴールで待っている時も、ランナーが続々と入ってくるのですが
フィニッシュした後、みんないい顔してんですよ〜
きっと大きな達成感があるんだろうなって、すごく羨ましかった

今まで何度か応援に行ったけど、こんなふうに思ったのは初めてです
なぜなんでしょう?
もちろん大前提として、運動は体に良いし
やった方がいいってことは頭では分かっています
しかも年齢的に、このままだと急速に衰えていくこともわかっている
↓
フルマラソンを走る、尊敬する友人がいる
↓
家には、最近買ったランニングマシンがある
↓
大会に出てみたい!フルマラソンは無理だけど
5キロなら何とかなるかも?!
。。。という流れかな?と自己分析しています
スティーブ ジョブズの伝説的なスピーチにもありましたけど
これが 〝将来を見据えて点と点を繋ぐことなどできません
過去を振り返った時に初めて点と点が繋がるわけです〟
ってヤツなんだと思います
大会に出たい!という思いがトリガーになった時
すでに走る条件が整っていたというか。
「伏線回収」と言った方がしっくりくるかなぁ

そして次の休みには早速シューズを買いに行きました!
あと「はじめてのランニング」みたいな本も読んで
基礎的な知識も入れて〜ここで中野陽子さんのことも知りました
私のような普段の運動ゼロのような人はまず
時速5キロくらいから走り始めた方かよいと。
そんな歩けるような速度じゃん、とナメてかかったんですけど
。。。3分でバテました
次回は、マシンで練習を積んで約4ヶ月後、初めて5キロの
大会に出るまでです!マシンの魅力も合わせてご紹介!
→EPISODE 3へ続く